LOOPERといえばTCのDITTOシリーズ。エドシーランの一人ライブや近所の路上ライブで見かけた人もいらっしゃるかもしれませんが、フレーズやリフのループをどんどん重ねて行って伴奏化。歌を歌ったり、ソロフレーズを乗せたり。一人で出来ちゃいます。tc electronicのDITTO LOOPERシリーズはSTEREOで音声入力出力出来るものや液晶でLOOPを呼び出せるものなど、色々ありますが、モノ信号のギタールーパーのコレが一番シンプル。
DITTO LOOPERは、独自の地位を築いています。
ループ機能を、直感的なインターフェースを備えた小型で高品質なギターペダルに凝縮したことで、ルーパーこうあるべきと言う形式をこの第一世代製品で何世代にも渡って継承しています。
Ditto Looperの簡単な使い方はこのビデオで
本質中の本質を追いました。
DITTO LOOPERは、一度使ったら一生モノ。tc electronicは、ルーパーの良いところをすべて取り入れ、不要なもの、演奏の妨げになる様なハイテクな要素をすべて取り除き、直感的で、楽しく、素晴らしいサウンドの、そしてお金をかからない最長5分のフレーズが記録出来るルーパーを開発しました。
- ギタリストによる、ギタリストのためのデザインです
- 超直感的な操作性。とにかく簡単
- 素晴らしい音です。まさにTRUE BYPUSサウンド
ルーピングにもセンスを
DITTO LOOPERは、ギタリストのことを考え、一から設計されました。設計者自信もギター演奏するのですから、当然といえば当然です。DITTO LOOPERは、ボード上で最小限のスペースしか必要としませんが、TRUE BYPASSやANALOG DRY THRUなど、ギターサウンドを徹底的に追求するために不可欠な機能を備えており、あなたのトーンを色あせることなく維持します。
すべてを支配する1つのノブと１つのフットスイッチ
DITTO LOOPERはシンプルにループを作るだけ。それがとてもうまくできています。1つのノブと１つのフットスイッチというのはミニマルなアプローチに見えるかもしれませんが、必要なものはすべて揃っています。録音、Undo/Redo、停止、消去はすべて異なるフットコマンドでアクセスでき、ループの構築、パートからパートへの変更、ループのレイヤーの追加など、常に直感的で理にかなった操作を行うことができます。
オーディオマニアの心をくすぐるサウンドクオリティ
tc electronicをご存知の方は、その素晴らしい音質に慣れているはず。DITTO LOOPERは、24bitの非圧縮高音質オーディオでループをサンプリングしています。音の質にこだわるなら、Ditto Looperで間違いなし。
True to Tone
あなたがギタートーンを愛するのは、もちろんtc electronicも同じです。tcのDittoシリーズ設計思想はその愛情を証明しています。最適化されたサンプリング時のサウンドヘッドルームとTRUE BYPASSにより、このペダルは最適なトーン・インテグリティを保証します。また、DITTO LOOPERがオンでもオフでも、ANALOG DRIVE THRUデザインにより、大切なドライ・サウンドは常にピュアなアナログの輝きのまま回路通過することが担保されています。
簡単シンプル直感的
DITTO LOOPERは、左の図の様に「1-2-3」と簡単にルーピングを行うことができます。セットアップも使い方も簡単。直感的でありながら柔軟なコントロールが可能。演奏やパフォーマンスに集中できるようにします。1回押すと録音もう一度押すとループが再生されます。1回押すと別の音が追加されアイデアが尽きるまで繰り返すことができます。レイヤーを元に戻したり、やり直したり、2度押しで停止したり、長押しでループをクリアすることも可能です。
どんな事もこんなにもシンプルであればいいのにですね。
基本仕様
5分間のルーパーサンプリング可能。
オーバーダビングとUNDO/REDOが無制限で行え、創造性を自由に発揮できる
ANALOG DRIVE THRUにより、ルーパー使用時でもアナログ・ドライ信号経路の完全性を維持
TRUE BYPASSにより、ペダルオフ時の高音域のロスをなくし、最適な透明度を実現
24ビット非圧縮オーディオで究極の音質を実現
電源を切ってもループを保持する内部メモリを搭載
ノブ1つでループ再生の音量を設定できるシンプルな操作性
どんなペダルボードにもフィットする超小型筐体
頑丈なダイキャストメタルケース
デンマークで設計開発しています。