TonePrintをご存知ですか?世界のTOP GUITARISTから愛されるtc electronicがプレイヤーから直に集めた各エフェクター毎のTONEセットアップをスマホアプリでダウンロード。スマホのスピーカーを直接ギターのピックアップに近づけて、ギターにつないだTCギターペダルに”ジジジジ”という音声信号でTONEデータを直接ペダルに記憶させるという超便利な機能です。
4119種のTonePrintがtc electronicのサイトに
https://www.tcelectronic.com/tonePrints/tonePrint-library.html
ライブラリーとして存在しています。tcのTonePrintペダルを買った人はもちろん無料で使えます。
PLETHOLA X5はこのTonePrint ライブラリーをギターマルチエフェクターとして進化させた優れもの。
5つのフットスイッチには127種類のtcエフェクターの中から5つを自由にレイアウト出来ます。エフェクターつにつき最大75のTONEPRINTが選択出来ます。エディターソフトウエアと組み合わせればTonePrintデータをBluetoothで直接PLETHOLA X5に送り込めます。もちろんPLETHORA X5 内蔵のエフェクターとtoneprintだけで攻撃力は抜群です。




TonePrint の宝箱

Plethora X5の最大127種類のペダル(続々Editorソフトに追加中!)から選んだ5つのペダルには75個のTonePrintスロットが用意されており、お気に入りの設定を素早く呼び出すことができ、お気に入りのサウンドをまとめて保存することができます。
自分の機材に合わせた個性的なTonePrintをダイヤルして保存しておけば、次のジャムセッションでは、世界のTOPギタリストが作った象徴的なトーンを数多く準備できます。
さらに、TonePrintエディターを使って、ペダルを細かくカスタマイズし、自分だけのセットアップを実現することもできます。どこまでやるかはあなた次第。
PEDALを選ぼう

好みの色で各ボードにTonePrintペダルを自由に配置。Plethora X5 では、最大 5 台の TC Electronic TonePrint ペダルを自由に組み合わせて、配置することができます。憧れのtcの定番機種”Flash of Fame”と呼ばれるディレイ/リバーブの組み合わせに、モジュレーションとピッチシフトを加えた重厚なサウンドを実現するチャンスです。
またそれ以外にもピッチトラッキング、スタジオグレードのコンプレッション、セクシーなモジュレーション、目立たないノイズゲートなど、あらゆるニーズを満たす、お気に入りのTCストンプが1つのユニットになっています。
将来的には、もっと多くのペダルが追加されていきます。下のビデオではTCのスタッフが皆さんのご質問やご要望に一つ一つお答えしていますよ。
FXインサートループ

歪み系のペダルは、自分のリードTONEを構築する上で中心となるものです。
他のどのペダルよりも、自分がどんなギタリストであるかを示すのに不可欠なものです。自分のアイデンティティの一部。自分の延長線、それをアンプで鳴らしているのです。
だからこそ、自分のお気に入りの「ペダル」をシグナル・チェーンに組み込むことがマルチエフェクターボードにおいて絶対可能であるべきとtc electronicは考えました。
テイストを加えることができます。
FXインサートループは、アンプとの4ケーブル方式のセットアップにも使用でき、どのエフェクトをアンプの入力に送り、どのエフェクトをアンプのエフェクトループに送るかを選択できます。
MASHフットスイッチを知っていますか?

MASHとは、フットスイッチに搭載された感圧式のエクスプレッションコントロールで、フットスイッチを踏み込む強さによって効果を変化させる事が出来ます。強く押すほど効果が大きくなります。無料のTonePrint Editorを使ってパラメーターを設定&コントロール出来ます。
例えばDELAYのFEEDBACK量を設定すると、踏めば踏むほどずっとDELAY音が続くことになります。歪み系のペダルのサスティーンを設定すれば、MASHを踏み込めばずーっとフィードバックが続きます。
画期的なMASHフットスイッチを5個搭載したPLETHORA X5は、これまでにない表現力を発揮します。ボリューム・スウェル、モジュレーション・ランピング、流動的なミックス・コントロールなど、様々な表現が可能です。MASHフットスイッチは、フットスイッチを押し下げるだけで、リアルタイムにエフェクトをコントロールできます。それぞれのMASHスイッチは、カスタマイズ可能なアクション・カーブによって、最大3つのエフェクト・パラメーターを同時にコントロールすることができます。ぜひ一度試してみてください。
TAPE DECK LOOPER

フレーズやリフを練習するのに、ルーパーほど適した方法はありません。TAPE DECK LOOPERは、PLETHORA X5専用に搭載されたのRAMルーパーです。録音・再生時間はステレオで40秒、モノラルで80秒と、ループを作るのに十分な録音サイズを備えています。BOARDに5個までロード可能、シグナルチェーンのどこにでもループを配置することができます。
BluetoothでTonePrintを転送

TCペダルとして初めてBluetoothを搭載し、TonePrintアプリと接続してロードすることができます。 無料のTonePrintアプリを使って、スマホとPlethoraをBluetooth接続し、ボードをアレンジすることで、すべてが思い通り。

独自のTC方式によるキャビネットシュミレーターを9種類搭載。これにより、「PAに直接接続する」ライブや「マイク+アンプを通さずに」ホーム・レコーディングを簡単に行うことができます。さらに、BASSプレイヤーのためのアイテムも用意されていますよ。またトゥルーステレオを装備、リッチなステレオエフェクトを体験可能です。
ハードウエア仕様
- サイズ(幅 x 高さ x 奥行き): 298.5mm x 53mm x 116mm
- 重量: 1.4kg
- 9V DC 電源アダプター付属
- シンプルかつ直感的な操作性を備えた柔軟性の高いTonePrintペダルボード
- 任意のTonePrintペダルの組み合わせ、最大127のカスタムボードを作成およびカスタマイズ可能
- 最大5つのTonePrintペダルを各ボードに配置
- FXごとに最大75のTonePrintを保存/呼び出し
- 搭載エフェクト 付属の無料Editorソフトで追加可能
- Hall Of Fame 2 Reverb
- Flashback 2 Delay
- Sub n Up Octaver
- Brainwaves Pitch Shifter
- Corona Chorus
- Hypergravity Compressor
- Mimiq Doubler
- Vortex Flanger
- Pipeline Tap Tremolo
- Quintessence Harmony
- Sentry Noise Gate
- ShakerVibrato
- カスタマイズ可能なFXシグナルチェーン
- 5つすべてのフットスイッチで、MASHテクノロジーによるエクスプレッションコントロールが可能
- すべてのレガシーTonePrintペダルにMASH機能
- FXループインサート
- UniTuneクロマチックチューナーを搭載
- オーディオインターフェースやPAシステムでのダイレクト接続時に活躍するグローバル・スピーカーキャビネットシミュレーション
- TonePrintライブラリから、ファイルをインポートするためのTonePrintアプリへのBluetooth接続
- TonePrintエディターを使用し、何百ものエフェクトパラメータをカスタマイズ可能
- TonePrintアプリを使用しボードをすばやく整理
- 外付けエクスプレッションペダルを割り当て、FXパラメーターの制御、シグナルチェーンの任意の場所でのボリュームコントロールが可能
- 外部デバイスからPLETHOLA X5を選択するためのMIDI IN
- 低ノイズで高レベルのヘッドルームを備えたステレオI/O入出力